こんにちは

娘は小学校と中学校で

たくさん劣等感を感じたそうだ

発達障害の特性か

自己肯定感が低い

特性を活かせるのは美術や図工のみ

話を聞いていると

学校という場所は　常に人と比べる場所なんだと感じた

できないことがあると

できない子達が集められて頑張るように

皆の前で指導される

こういうことはよくあることだと思っていたが

娘には自己肯定感が下がる場面であった

高校1年生で通信制高校退学し

今はアルバイトをしている

同世代がいない時間に働く

いろんな年齢が混ざっている場所に身を置くことがあっていたようだ

娘はきちんと丁寧に仕事をするようで

よく褒められることがある

それなのに自分はまだまだと思っているらしい😁

私は　頑張ったらできる

やればできると支援してしまうが　

娘の学校生活はただただ苦しいだけの場

劣等感を抱く感じてしまう場所には頑張っている必要はないんだと　娘の体験からつくづく感じた

そういえばママ友の集まりで

料理を持ち寄り一品制度は私は嫌いだったな

同時料理が私は下手だったから

比べて　自分がしんどくなる状況なら回避してよしだわ

振り返ると

無理に学校に行かせるということを早くから止めていたら良かったのね